
【民話朗読】おばあちゃんの日本昔ばなし
Podcast door ヤマネコ ギン
怪談朗読でおなじみのヤマネコギンが、日本各地に古くから残る民話・伝説・言い伝えを囲炉裏で語りかけるように読んでいきます。大人も子供も一緒に楽しんでいただけると嬉しいです。 お便りは、wildcatgin@gmail.com まで。 Podcastにて、「怪談夜魔猫便~逢魔の章」も毎日更新中! Twitter @wildcatgin #民話 #朗読 #昔話 #楽しい話 #おとぎ話
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たのきゅうという名の旅役者がいました。 ある日、お母さんが病気と知ったたのきゅうは、山を越えて里へ帰ることにしました。 でも、山には怖ろしい大蛇がいると聞いて、びくびくしながら暗い夜道を歩いて行きました。

悪さばかりして村人に迷惑をかけていた嫌われ者の河童が、 日照り続きの村にやってきて雨乞いをすると言い出しました。 河童の願いは届くのでしょうか。

おじいさんが山でしばかりをしていると、どこかから不気味な声が聞こえてきました。 「しばをくれ~、しばをくれ~」 人の良いおじいさんは、声のするほら穴にせっせとしばを運びます。

仕事も市内で遊んでばかりいる怠け者の男が、 大黒様の打出の小槌を借りて働かずに食べ物を出そうと考えました。 山奥のお宮で大黒様に頼んでみると、小槌の柄が折れていると言われました。 男はなんとか小槌の柄を作ろうとします。 (福娘童話集より読ませていただいています。)

大きな鼻のでこ鼻と、長い手の手長と、長い足の足長が三人でお伊勢参りに向かいました。 途中で一休みをして、お酒を飲むと昼寝をはじめましたが、 冷たい風で足が冷えた足長が風をよける場所を探すと、ちょうどいい場所がありました。 (福娘童話集より読ませていただいています。)
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