MELOSの筋トレハウツー
太くたくましい腕を目指すなら、まず鍛えたいのが上腕二頭筋(力こぶ)です。上腕二頭筋は、腕を曲げたり物を持ち上げたりする動作で使われる筋肉。見た目のインパクトが大きく、鍛えることで腕がたくましく見えるだけでなく、懸垂やローイングなどのパフォーマンス向上も期待できます。では、上腕二頭筋を効率よく鍛えられるおすすめの筋トレメニューとは? 初心者でも実践しやすい種目から、効果を高めるフォームやトレーニングのポイントまで、和田拓巳トレーナーが解説します。上腕二頭筋はどこの部分?腕の筋肉は大きく分けて「腕の表側(上腕二頭筋)」と「裏側(上腕三頭筋)」、「前腕」があります。どの部位を鍛えたいかによって、エクササイズ種目は異なります。上腕二頭筋は、腕の表側にある筋肉です。「長頭」と「短頭」という2つの頭(付着部)があります。 力を発揮する場面長頭肘を曲げる動作短頭・肘を曲げる動作・前腕部を回外する(下を向いた掌を上に向ける動作のように外側に捻る)動作基本的に、長頭と短頭は一緒に鍛えることが可能です。しかし経験者になれば、長頭へ刺激を多く与えるエクササイズと、短頭に刺激を多く与えるエクササイズ、それぞれターゲットを分けてトレーニングすることも少なくありません。長頭と短頭のターゲットを分けたトレーニングでは、回外動作(下を向いた掌を上に向ける動作のように外側に捻る)が大きなポイントとなります。上腕二頭筋、鍛えるとどうなる?見た目の変化、日常生活での便利さも上腕二頭筋を鍛えることで、腕にグッと力を入れるとできる力こぶを作ることができます。力こぶがあると、体を鍛えているアピールにもなるので、筋トレ民としては鍛えたい部位のひとつでもあります。また、上腕二頭筋は、日常生活でも使われることが多い筋肉です。たとえば物を持ち上げるとき、重いものを運ぶとき、重いものを引っ張るときなどの力仕事では、上腕二頭筋がよく使われます。上腕二頭筋を鍛えることは、見た目でだけでなく日常生活にもメリットがあるのです。
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