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「立憲との“大連立”には慎重姿勢 岸田前首相「議論の先に連立もあり得るが…」」 岸田前首相は28日に東京都内で講演し、立憲民主党と連立を組む「大連立」について慎重な考えを示しました。岸田氏は、少数与党での政権運営で「今は課題ごとにいろいろな政党と協力している。連携の形をより安定させるための工夫をして、その議論が進むと連立もあり得る」とした上で、「連立ということになると、特に立憲民主党みたいに右と左の幅が広い政党ですと、連立までいくと、かなり党内でガタガタするでしょう。相手の政党の状況によっては、いろいろ話が複雑になる可能性はある」と述べました。岸田氏は、立憲民主党との「大連立」に慎重な姿勢を示しました。岸田前首相:数合わせのために大連立をする。多分、大連立の話が出るとマスコミ等はそうやって批判するんでしょう。大連立をやってはみたけど、国民から批判を浴びて、すぐ崩壊するということにあってはならない。また、岸田氏は、与党と立憲民主党との年金制度改革法案の修正合意について「年金という広く国民に関わる課題で、与党と野党第一党が合意して決めたことは良かった。評価していい」と述べました。

「ロシア協力国には“500%関税”アメリカ議会上院が法案提出 ウクライナ侵攻を経済面で支える中国が標的」 ロシアに協力する国には500%の関税を課す案が浮上しています。アメリカ議会上院は、ロシアに追加制裁を科す法案を提出しました。法案は、ロシアから原油や天然ガスなどを輸入する国に対し、アメリカへの輸出品に500%の関税を課すことを柱としていて、ロシアから安い石油を輸入し、ウクライナ侵攻を経済面で支える中国が標的となっています。法案を提出したのは、トランプ大統領に近い共和党のグラム議員をはじめ、超党派の議員50人で、グラム議員によりますと、27日時点で「賛成」が81人に達したということです。トランプ大統領は25日、ウクライナへの大規模攻撃を受け、ロシアへの追加制裁を本格的に検討していると明らかにしています。

「「とにかくパニック」対向車のトレーラーからから飛来した“輪留め”が直撃…フロントガラスがクモの巣状に 静岡・掛川市」 片側1車線の道路を走行中の撮影者。静岡・掛川市で突然、前から何かが飛んできて、フロントガラスに直撃しました。撮影者:すごい音と衝撃とともに前方が見えなくなった。とにかくパニックになり、何がどこから飛んできたかも分からず焦りました。撮影者は、すぐに車を路肩に停車。フロントガラスは粉々に割れ、座席に破片が飛び散り、前方はほとんど見えない状態に。一体、何が飛んできたのでしょうか?映像をもう一度見ると、直前に対向車線を走るトレーラーから飛んできたのは、ロープのような物がついた黒い物体。その正体は…“輪留め”です。トレーラーなどの車のタイヤが勝手に動かないように停車中に使用する物で、重い物で1kgほどの重さがあるといいます。トレーラーの運転手は輪留めが飛んだことに気付かなかったのか、そのまま走り去って行きました。撮影者:もしフロントガラスを貫通して当たっていたら大事故につながっていたかもしれない。今一度管理を徹底して、走行中に積み荷が落ちないようにしてほしいです。撮影者は、その後、警察に通報。警察が物損事故として捜査しています。

「“世界初”ロボット同士の格闘技大会 国を挙げて人型ロボット開発進める…サッカーやバスケットの試合も開催予定 中国」 リングの上で激しく闘うロボットたちの姿。中国・浙江省で、人型ロボット同士の格闘技大会が開催されたのです。中国国営テレビによると、これは“世界初”の試みだといいます。一体、どのような戦いが繰り広げられたのでしょうか。黒の選手が右のボディーブローをお見舞いすると、ピンクの選手も負けじとパンチをお返し。距離が近づき、組み合います。今度はピンクの選手のローキックがヒット。黒の選手は膝蹴りを繰り出しました。クリーンヒットとはなりませんでしたが、この瞬間、ピンクの選手は伸ばした腕が相手に絡まり、体勢を崩しダウン。KO決着です。続いては、緑の選手対黒の選手。ともに決定打を出せずにいたその時、黒の選手が強烈なジャブを放つと、緑の選手はマットに沈んでしまいました。このまま終わってしまうのでしょうか。すると、緑の選手が片膝をついてクルッと立ち上がりました。その姿はまるで人間そのもの。はたして勝負の行方はどうなるのでしょうか。黒の選手のパンチで緑の選手はKO。見事、黒のロボットが勝利を収め、大会で優勝を果たしました。中国では今、国をあげて人型ロボットの開発を進めていて、企業間の競争も激化しているといいます。今後は格闘技だけでなく、ロボットによるサッカーやバスケットボールの試合も開催する予定だということです。

「【独自】本線合流の車が2車線またいで“割り込み”…ウインカーなしの車線変更も “ノールック”?危険な運転の一部始終」 東京・世田谷区の高速道路を走行中にドライバーが目撃した、思わずヒヤリとする瞬間。本線へと合流してきた白い車が、車の間を縫うように2車線をまたぎ、目の前に割り込んできたのです。撮影者:危ないって思いましたね本当に。撮影者がクラクションを鳴らし注意を促したことで危険に気がついたのか、白い車はハザードランプを点滅させました。撮影者:(私の車は)全く見えてなかった、または見てなかったんじゃないか。“ノールック”とも思える危険な場面は大阪・松原市でも目撃。片側2車線の道路をバイクで走行していた撮影者。すると次の瞬間、左車線を走っていた白い車が、車線をまたぎながら、ジワジワと寄ってきたではありませんか。よくみると、ウインカーも出していません。右側には右折を待つ車列ができていて、あわや挟まれ、“サンドイッチ”状態となる危険な状況だったのです。撮影者:見えてないのかなみたいな。バイクで生身なので、やっぱり車が迫ってくると怖い。

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