
#Chewing_Gum from C-origin
Podcast von C-origin
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渾身のジングル 端子を買いに奔走した収録の合間 オリジナリティ=モザイクアート、受け継がれているもの?発想の飛躍こそ天才? 星野源、思想の伝導 今の時代のポップス シンエヴァは誰も置いていかなかった? 卒業式 正しさだけじゃ生きていけない?

2020年の大晦日より始まったChewing_Gum、今回で10回目を迎えることができました。ありがとうございます。これからもワクワクできるような風をお送りできるよう尽力していきます。 今回はChewing_Gumのジングルを作ってくれたlivralianこと小岩昌陽をゲストに迎え、様々な音楽の話をお送りします。小岩のカルチャーへの造詣の深さに魅了されてきた薮内、C-originには「小岩のような人間を魅了する」という裏テーマが一時期あったほどでした。そんな彼に製作してもらったPodcastのジングルモチーフについて、So Sad So Happy的な浮き沈みをコードで表現し、Twitterの更新音を用いたこと。ベッドルーム・ミュージック、DTM感、デュークエリントン「A列車で行こう」をサンプリングした別パターン、生活から着想を得た音楽。。。など一つの話題から様々な場所へ放たれていく眼差しと熱がドライブする45分間。お楽しみください。 以下、簡易的な書き起こしです。人からオファーを受けて作る音楽と自分が現れた音楽は違う?コロナ禍に製作した小岩の音楽は星野源「創造」と同じことをすでに1年前からやっている?小岩の音楽の原体験は祖父母家でかかっていたディスコミュージック?MTVとスペースシャワーを通して縦断的な音楽の聴き方をしていた?コロナ禍、サブスク、YouTubeを通して音楽の聞かれ方が変化している?一億総プロデュース社会な現在、「俺たちの応援がちゃんと世間へ引き揚げる直接の原因になれる!」という熱狂、シンガーソングライター、独りのアーティストが力を持っている?パーソナル性の強いものをみんな求めている?Mega Shinnnosukeの実績とセルフプロデュース力、小林私はファンダムの作り方がうまい?もっと聞きたい!もっと浸りたい!と思わせる世界観、sns等を通してクリエイター⇄ファンが親密になった?「うっせぇわ」的に、2020sは建前より本音の時代?理想を語ることが美徳だった今までと、共感=いいね!が美徳な今?内メタ化する現在?みんなが聞いているものが少なくなっている、最大公約数的なものがなくなってきている?自分しか知らないお気に入りを集めたら、その人のアイデンディティはより強固なものになる?Mステで知る限られた音楽を楽しむ→Youtubeとサブスクで音楽を無尽蔵も”浴びる”ようにあった=ずっと聞くことがなくなった?半日で流行が変わるような今 バズの加速度が速くなった?「聞けやオラァ!」的なアルゴリズムの気まぐれでバズったシティポップ?小さな島国のバズシーンを追えないことを辛く思わなくていい?「泡」のデジタルクワイア性はルーツがしっかりした音楽だからこそ?過去と未来の境界線が溶けている?それぞれの中に体系をいくつも見つけられるようになった?今の文脈で昔の音楽を聴いて再評価される流れ、リズムから考えるということ、音楽と他カルチャーの親和性、君の名は、天気の子とRADWIMPS、こういう気持ちになりたいから、こういう音楽を聴くという流れはプレイリストカルチャー?感情を超えてゾクゾクする音楽(長谷川白紙) ロック×ヒップホップ(カネコアヤノ、Jin Dogg、レッチリ、ケンドリックラマー、プレイボーイ・カルティ、ダベイビー)Nirvana再評価 Tohji×kzmのTeenage Vibe、ロックは死んだ?死んだ音楽が蘇る?スプラトゥーン オクタエキスパンションでVaporwave的価値観を真正面から受け止める任天堂

デザインの話をしよう ローソンのPBのデザイン一新はすごい 写真のみならず絵を利用するデザイン 落ち着いた色合いでの統一 飽和した中で路線変更した 企業的なうまさ 「カルボ・カルボ・カルボ」という商品名のポップさ、面白さ ミニマリズムの流れ 遊び心と革新性 丁寧な暮らし 今っぽさを持ちつつ生活感を持たせる 万人ウケするデザイン 変身願望としてのエナジードリンク 海外ルーツのデザインとしてのエナドリ 質感、細部へのこだわり 消費から体験へ文化が変わっていく デザインで飲んだ時の効果が変わる、プラシーボ効果 デザインって定義するとしたら「生活を彩るもの?」 生活の質、自分の気分を上げる ブランドの「気持ちを上げる力」 インテリアデザイン 自分の生活に満足いかない インテリアって1番人のプライバシーに踏み込んでいる 人の生活の支えになるものがインテリアデザイン 似たような好みの人のアンテナに届いてくれるもの=デザイン デザインをしたいが何かに縛られたくない しがらみ少なく色んな仕事ができるインテリアデザイナー コンクリート壁の魅力、花が好き 有機と無機 100円ショップのデザイン 今まで→価格が低いからデザインはおざなりになっていた 情報取得どうしてる? ドメスティックなものはドメスティックとして美しい 村上隆のスーパーフラット やりたいことはあるけど。。という地団駄 自分に自信がない 自信があることの大切さ ナイーブになりすぎない ストンと全てに踏ん切りがついた

3回エピソードの中盤戦、2回目となる今回も引き続き乾くるみさんをゲストに迎えお送りします。ずばり今回は「デザインへの興味をどのようにして得たか?」というテーマ。みんながやってることよりも面白いことをしたいというくるみ氏。定まったことよりも色んなことをしたいというくるみ氏の性格は作品にも現れているように感じます(ポートフォリオの完成が待ち遠しい!)普通にJKができなかったという彼女の後悔から、普通とは何か?育ちの環境がポジティブやネガティブを左右する?というような話題に。

C-originがお送りするPodcastプログラム #Chewing_Gum、今回は過去6回と趣向を変え、当ブランドについての過去現在未来について、またC-originのブランドロゴについての解体をしていきます。ゲストにはロゴのデザインを担当していただいており、現在C-originの活動でもお話になっているデザイナー、乾くるみを迎えています。C-originの原案となる企画は2019年の夏にZINEを制作すべく立ち上げられた?空気感をパッケージ≒デザインすることが創設時からの命題?西村航( https://irenkakotan.co.jp/team/nishimura-wataru )や種市慎太郎( https://mobile.twitter.com/taneshin0408 )ら札幌ユースシーンとの関わりからC-originのメインビジョン「文化の交差点」が誕生した?C-originのロゴはコロナ禍が産んだクリエイティブ?C-originで使用している黄色は「この色じゃないと嫌だ」とデザイナー本人を思わせたほど複層的に意味や必然性が込められている?風通しよく生きることが薮内ハヤトのテーマ?JOKER( https://filmarks.com/movies/80819 )と小袋成彬 Piercing ( https://open.spotify.com/album/6LnhgrXg5jFpvnOmHEwQ29?si=UeL-k1YhQaqBZ2hQ4WmtrQ )などの系統にC-originのBig Yellow( https://open.spotify.com/track/13dsSejvbwYWozicHwZ4J6?si=M94Vj8fiRaeK0rSA4YEfvw )な文脈がある?狂気的ポップアイコンとしてのC-origin?成田芽生( https://instagram.com/spongebob714220?igshid=18vu7djzf87ey )と小岩昌晴( https://twitter.com/kazefukeba_koi?ref_src=twsrc%5Egoogle%7Ctwcamp%5Eserp%7Ctwgr%5Eauthor )、乾くるみ薮内ハヤトたちのC-originクリエイティブは日本トップレベルに軽々到達している?Justin Bieber、Drake、The Weekndはカナダ出身なようにC-originはカルチャーの熱狂に君臨できる?「進化を君に 外れ者に授ける」( https://open.spotify.com/track/359Yw4Ng9TcH667Ct2Dj6D?si=-a17gJ-jR6GGyAKLl_eWHQ )はまさにC-origin?色んな人の表現機会がそれぞれ反射し合う=交差し合う場としてのパーティーへの構想がある?ターゲットは札幌に諦観と絶望を持っていた、孤独感に苛まれいた/いる過去の自分たち? .......などなどいつも以上にドライブする至高の1時間、ぜひお楽しみください。